助けて!きわめびと:おやこで備えよう!防災リュック作り

地震や大雨への備えは万全ですか?

一昨年の総務省のアンケートでは、約6割の人が「十分にできていない」との回答

いざという時のそなえについて夏休みの今、家族で備えを考えてみるのもいいかもしれません

今日の助けてきわめびとは、ママ防災士の柳原さんに教えていただきます。

作って安心!防災リュック

  • 自分で持っていける量
  • 修学旅行・キャンプに持っていくものが避難所生活に共通点あり。修学旅行&キャンプをイメージして準備する
  • +ほっとするものを持っていく

修学旅行にもっていくものとの共通点

  • 着替え(ブラ付きキャミソール)・衛生用品・薬・現金(お札より小銭)・筆記用具・おやつ・生理用品(目安は1週間分)・パンティーライナー(着替えの回数を減らせる)

キャンプもっていくものとの共通点

  • 水・ウエットティッシュ・おしりふき(肌に優しい)・ラップ・割りばし・紙皿
  • 新聞紙・ライター
  • 電気・カイロ

ほっとするもの

  • お気に入りの漫画・ゲーム・ぬいぐるみ・おやつ
  • 親が決めずに子どもと相談してこどもが決める
  • パーソナルカード(名前・生年月日・血液型 裏面に家族の連絡先・家族の写真やメッセージ)
  • 渋滞中にあたえるとぐずらないもの
  • コーヒー・アロマオイルなど

 

防災グッズを持ち出すときの注意点

  • あくまで命を1番に考える
  • 緊急時の時は逃げるのが先!
  • 防災リュックをとりに戻るのは

 

水を運ぶ方法

  • リュック中にビニール袋を2重にして入れる。その中に水を入れて運ぶ

段ボールで簡易トイレ

  1. 段ボールに便座のような穴をあけ、そこにゴミ袋を2重にかける
  2. その中に吸収材代わりに新聞紙をまるめて入れる
  3. 使用後は、しばって空気を抜いて捨てる

 

ビニール袋で三角巾

  • 両サイドを切る

 

ビニール袋でおむつ

  • 両サイドを切る
  • タオルをしいて
  • おむつとして使う

 

防災のポイント

  • まずできることを今やる
  • 完璧・正解はなし

 

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