ポッコリお腹がきっかけで、病気の連鎖が起きてしまう「メタボリックドミノ」。
良いポッコリお腹と悪いポッコリお腹の見分け方
- 良いポッコリお腹(皮下脂肪):病気の危険なし⇒洗濯ばさみでお腹がつまめる
- 悪いポッコリお腹(内臓脂肪):病気の引き金になる⇒洗濯ばさみでお腹がつまめない
内臓脂肪と腸の炎症の関係
- 腸が炎症を起こすと、他の内臓に炎症がうつって影響を与え、悪玉ホルモンを分泌し病気を引き起こす
内臓脂肪をためる生活習慣チェック
- 1日の睡眠時間:睡眠時間は7時間以上が理想
- 好きな食べ物:食生活が重要
- 運動する頻度:適度な運動が内臓脂肪を減らす
- 排便頻度:便秘は内臓脂肪が溜まっているとなる可能性もあり。
- 趣味は?:体を動かす趣味がおすすめ
内臓脂肪改善プログラム
- 食事の前の1日20分のウォーキング⇒運動をすると内臓脂肪を燃焼するホルモンが出る
- 間食控え空腹感を作る⇒空腹時に内臓脂肪を減少させるホルモンのグレリンが胃から出る
- 根菜類を食べる⇒腸内細菌のエサになる
- 食べる時は炭水化物は最後に食べる
- ご飯は食べたい量の半分を意識する
番組内でこのプログラムを2週間実施してもらったところ
- 体重-3キロ・腹囲はー10㎝減
- 体重-3キロ・腹囲はー3㎝減
- 体重-2キロ・腹囲はー4㎝減
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