菜箸は何故長い?
- 標準的な長さは33㎝
- 通常の箸の約1.5倍の長さ
- 竹の都合?⇒原料の竹の節の長さ
- 竹の節は上のほうが短いので、上手に竹を利用するために利用者別に作り方を変えている
- 竹の上部分⇒子ども用
- 竹の真ん中⇒大人用
- 竹の下の方⇒菜ばし
菜箸のひもの意味
- ころがらないように
- かけて乾かせるように
- 利便性のために付いているものなので邪魔なら切ってもOK
持ち手にねじりがあり先が四角にすべり止めが付いているものが使いやすい
菜箸を定規として活用!
- すべり止めまでの長さ(約5㎝)
- 長さを揃えると煮物が美味しい!
- 1本の菜箸じゃばら切りが簡単にできる
- 油揚げを広げる時に1本菜箸
- 鍋の蓋の間に入れることで1本の場合は少し開けたい時2本でふきこぼれ防止になる
- ひき肉の冷凍の時、冷凍前に菜箸で割り目を入れる
菜箸の4本使い
- 肉そぼろをつくる時に4本使いで素早く混ざる
- 2本持ったらその上に2本重ねる。いつもよる深めにもつ
- 卵そぼろもこの要領で作るとふわふわに
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