身近な日本の食材をフレンチにうまく生かすことが得意なフランス料理店総料理長・川島孝さんにおすすめの一品を教えていただきます。この時期、多く出回る青じそを刻み、パン粉といっしょにさけの切り身にまとわせて焼いた香りのよい料理です。
さけの青じそパン粉焼きレシピ
- 生鮭の切り身(2枚)に塩コショウをする
- 青じそ15枚をみじん切りにする
- パン粉(乾)大さじ3に刻んだ1/3の青じそを混ぜる
- 白みそ40g+ヨーグルト20g+レモン汁1/2分を残しておいた刻んだ青じそ・刻んだみょうが1/2本を混ぜてソースを作る
- 塩コショウしておいた鮭の片面に4のソースを薄く塗って、3のパン粉をつける
- 3分ほどおくとパン粉がはがれにくくなる
- フライパンにオリーブオイル大さじ1をしき、弱めの中火の火をつける
- パン粉のほうを上に身のほうからふたをして90秒蒸し焼きにする(水は入れない!)
- 裏返してふたをしないで90秒焼く
- お皿の上に4のソースをひく
- 皿の上にカラフルサラダと焼いた鮭を飾り付けて出来上がり♪
カラフルサラダ
- きゅうり・ぱぷりか・トマト・かぶ・みょうがを食べやすい大きさに切る
- 塩コショウしてオリーブオイル大さじ1・レモンのしぼり汁1/2個で和える
- 冷蔵庫で3日保存可能
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