吉田栄作さんは、人生最後の日に食べるものは温かいご飯に納豆がいい!いうほど大好き
納豆の年間売り上げ額は2140億円
目次
血管がふけるとは?
- 血管が詰まる
- 血管が固くなる
納豆の4大栄養素
1.ナットウキナーゼ
- 血栓を溶かしてくれる
- 血栓をバラバラにしてくれる
- ネバネバの中にある成分
2.レシチン
- レシチンが血管を固くさせない
- 大豆の部分に含まれる栄養素
- 悪玉コレステロールを減らしてくれるので血管の壁を汚さない
- 血管のコブを作らないようにする
- 脳の健康にも良い
3.大豆イソフラボン
- 血管を丈夫にする
4.ビタミンK2
- 上質で健康な骨を作るにはビタミンK2が重要
- オステオカルシンの働きを活発にしてくれるのがビタミンK2
- 上質な骨を作るには、納豆1パック
- ひきわり納豆が1番ビタミンK2が多い。粒納豆の1.5倍含まれる
- ひきわり納豆のほうが表面積が多く納豆菌も多い
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医学的に正しい納豆の食べ方
納豆のかき混ぜ方
- よくかき混ぜることで、胃酸でナットウキナーゼが溶けないようにネバネバ成分が保護してくれる
- 糸が引くまで50回程度がおすすめ
- 納豆のネバネバ成分が粘膜保護の効果もあるので、花粉症や風邪予防になる
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タレは混ぜた後に入れる
- 混ぜる前にタレを入れるとネバネバしなくなる
- 後にいれたほうが、栄養も美味しさもアップする
納豆は冷ましたご飯にかけるのがおすすめ
- ナットウキナーゼは熱に弱く50度で活性がにぶくなり70度でほぼ機能を失う
- アツアツご飯は80度くらい
- 納豆は最後にトッピングが良い
納豆は夜食べるのがおすすめ
- 血栓は睡眠中にできやすいので、ナットウキナーゼを有効活用になる
- 納豆は1日2パックまでがおすすめ(他の有用菌を殺してしまう)
冷蔵庫からしばらく置いてから食べる
- ナットウキナーゼは常温におくと増える
- 20分くらい常温においておくほうが良い
- 冷凍で納豆菌は死なないのでおすすめ
納豆トッピング
- 納豆に含まれるビオチンを生卵の卵白が吸収を阻害するので、使うなら温泉卵がおすすめ
- ねぎにに含まれるアリシンが血栓を防ぐ
- チーズに含まれるラクトペプチドが血管をしなやかにする
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ご当地納豆レシピ
熊本県:さくら肉+納豆
鳥取県:鶏ひく肉+納豆(スタミナ納豆)
名医がすすめるご当地納豆レシピ
そぼろ納豆(水戸):納豆に切り干し大根を混ぜる。しょう油と酢で味付け
- 食物繊維が豊富
ひっぱりうどん(山形県)
- サバの水煮缶・生卵・納豆・ネギを麺つゆで味付けしたタレでうどんを食べる
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名医のイチオシ!納豆のネバネバ爆弾
- 納豆・マグロ・しらす・めかぶ・ミョウガ・だし・ごま油・卵黄・亜麻仁油を混ぜ合わせる
- レモンなど柑橘類を絞ると納豆の匂いを抑えられる
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納豆大好き吉田栄作が老けすぎ。笑たわ。