冬は魚に脂が乗っていてとっても美味しい季節!
今日(1月21日)の今知っておきたい魚の目利きを、高級鮮魚店店主・松本さんに学びます!
目次
鮭の目利きポイント
脂が乗っているか見る場所とは?
- お腹のあたりが白っぽいものが脂がのっていて美味しい
- しっぽ部分より頭に近いほうが美味しい!
鮭で1番美味しいところは?
- カマツギ:カマの次の部分が1番美味しい!カマの部分は血管があるので、若干臭みがある
- 今時期(冬)の鮭は脂が少ないので、ムニエルがおすすめ
美味しいムニエルの作り方
- 皮をひく(皮を身からはがす)
- 身の部分を小麦粉をまぶし塩コショウしてバターで焼く
- 小麦粉をまぶした皮をパリパリに焼く
*皮と身を別々に焼くことで、皮を美味しく食べられる
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タラの目利きポイント
- 身の透明感あるほうが鮮度が良くプリっとしている
- すき引き(黒い鱗を取る⇒鱗や皮が臭みの元)をしてもらうのがおすすめ
タラの下処理ポイント
- 塩をあてて水分をだす
- 湯どうし(霜降り)をする
タラの目からウロコレシピ(タラのタルタルソース詰め揚げ)
- タラの身を縦に切れ目を入れて、中にタルタルソースを詰める
- 小麦粉・卵・パン粉をつけて揚げる
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鰆の目利きポイント
- 鰆の旬は冬!
- さわらは、身が透明より、身が白いほうが脂が全身に回っていておいしい!
魔法のシュシュの作り方
- お酒60:水1で割ってスプレーすることで臭みがとれる
サワラの時短西京漬け焼き
- 時短のために、ただ薄く切る!
- 切り身を半分に薄く切る
- 白みそ500g みりん7g しょうゆ5g(西京漬け焼きの黄金比率)
- 30分漬けて、味噌を綺麗にとって焼くだけ!
*さわらは身がしっかりしているので、薄く切っても崩れずに焼ける
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