落合シェフの「俺のおでん」は、イタリアの冬の定番、ボリートを和風に。
目次
落合シェフの和風ボリート
材料
- 豚バラ肉(塊)400グラム
- 鶏もも肉200グラム
- 鶏手羽先・ソーセージ各4本
- 白菜4分の1コ
- セロリ2本
- じゃがいも2分の1コ
- 大根・にんじん(輪切り)各2コ
- ごぼう(ささがき)50グラム
- 生しいたけ4枚
- トマト・たまねぎ各1コ
- ねぎ2分の1本
- ゆで卵4コ
- 水3リットル
- 昆布(10センチ角)1枚
- 塩大さじ1と2分の1
*肉類は3種類以上、野菜はトマト・玉ねぎ・セロリはダシがでるので必ず入れるのがおすすめ
つくり方
1.具材の下ごしらえ
- 豚バラ肉と鶏もも肉は、5センチから6センチ角に切る。
- 白菜は、煮込んだときにバラバラにならないようにたこ糸でしばる。
- セロリは、包丁の腹でたたいたあと、長さ10センチ程度に切る。
- じゃがいもは、2等分に切る。
- たまねぎは、4等分に切る。
- ねぎは、2等分に切る。
- トマトは丸のまま入れる
2.鍋に、ボリートのすべての材料を入れ、ふたをせず、強火にかける。
沸騰したら弱火に落とし、ふたをせず、途中アクを取りながら煮る。
※野菜は、すっと竹串が通るようになった材料から、順に鍋から取り出す。
※すぐに食べてもよいが、一晩おいた方がおいしい。
その場合、豚バラ肉、鶏もも肉、鶏手羽、ソーセージは鍋に戻し、野菜は冷蔵庫で保存する。食べるときに鍋に戻し、温め直す。
3.ソース(後述)をつけて召し上がれ♪
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おでんのソース2種
サルサ・ヴェルデ(緑のソース)
材料
- バジルの葉(生)1パック分
- イタリアンパセリ10グラム
- ケーパー20グラム
- アンチョビ(たたいたもの)小さじ2分の1
- 赤ワインビネガー・オリーブ油各大さじ3
- 塩小さじ2分の1
つくり方
- 具材を30秒ミキサーにかけてできあがり
- 1週間冷蔵庫で保存可能
サルサ・マヨネーズ(ゴママヨネーズ)
材料
- マヨネーズ140グラム
- ケチャップ30グラム
- 練りがらし10グラム
- すりごま(白)大さじ3
- ごま油小さじ2分の1
- ボリートのスープ50ミリリットル
つくり方
- すべての材料をよく混ぜてできあがり♪
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ボリートのスープで作るお雑煮
普通のお雑煮に飽きたら作ってみよっと^^
材料
- ボリートのスープ300ミリリットル
- 水100ミリリットル
- 豚バラ肉(薄切り)80グラム
- ねぎ60グラム
- 大根・白菜・小松菜各40グラム
- しめじ30グラム
- 油揚げ1枚
- 切りもち(焼いたもの)2枚
- 塩少々
- しょうゆ小さじ1と2分の1
つくり方
- 豚バラ肉、ねぎ、大根、白菜、小松菜、油揚げは、好みの大きさに切る。
- 鍋に、切りもち以外の材料を入れ、好みの固さになるまで煮る。
- 焼いた切りもちを入れ、温めてできあがり♪
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ボリートのスープで作るカッペリーニ
こちらも落合さんが、ちゃちゃっと作ってくれましたが、かきたま汁のにゅう麵みたいでおいしそうでした。病み上がりや二日酔い後にもいいかもです。
材料
- ボリートのスープ300ミリリットル
- カペッリーニ(乾)30グラム
- とき卵1コ分
- パルメザンチーズ(すりおろす)10グラム
- 塩・黒こしょう各少々
- オリーブ油小さじ1
- イタリアンパセリ(みじん切り)小さじ1
つくり方
- カペッリーニは、袋の表示どおりにゆでて、器に盛る。
- 鍋にボリートのスープを入れて、沸騰させ、塩で味を調える。
- とき卵にパルメザンチーズを入れて混ぜ、(2)のスープに回し入れてとじる。
- (1)のカペッリーニに(3)をかけ、黒こしょう、オリーブ油、イタリアンパセリを散らす。
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