昨年までメジャーリーガーの岩隈久志投手のトレーナーを務めていた木村さんに早く走るための身体の使い方トレーニング方法を教えていただきます。
子どもだけでなく、大人にも効果ありなんだそうです。
足指にぎにぎ体操
- 足の指の1番根元の骨を触る
- 根元をしっかり握って動かす
- あしの指をバラバラにするイメージで足をぶらぶらしてみる
- 両足各10秒やってみる
- カカトからではなく、つま先で着地する練習
MEMO
つま先で着地することができると踏み出しが力強くなるので速く走ることができるようになる
脚くるくる体操
- 背筋をのばして椅子にすわる
- 足首をたて足を前にのばし、サポートしてくれる人の手のひらの上に足をのせる
- ひざを上下に動かす
- 自転車をこぐようにぐるぐる回す。
- 軽くダッシュする
MEMO
足の回転数を速くするイメトレになる
肩甲骨くるくる体操
- 腕をクロールのようにまわす。
- 肩とひじを回すマエケン体操
MEMO
腕のふりを大きくできるようにするための体操。肩甲骨の可動域を広げるのが目的なので、カラダ軸がぶれないようにして行う。大人には肩こり予防になりそうです。
水ばしゃばしゃ体操
- 2リットルのペットボトルに水を3分の2を入れる
- 横にしてへその前で左右に振る(5秒)
MEMO
猫背にならないように注意!これをやることで体幹が鍛えられ、走る時に体のブレがなくなる二の腕やせにも良さそうです。
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