加齢が進むと起こる心疾患を招く血管病。足腰の筋力が弱るロコモティブシンドローム。さらには、認知症など。実は、それらを防ぐ、スーパー食材が「魚」。
今日の健康カプセル元気の時間では、お悩み別のおすすめお魚のご紹介&会濃い食べ方の特集です
健康には魚は週3回食べるのがおすすめ!
脂肪の種類
- 飽和脂肪:肉類に含まれ、時間がたつと固まる
 - 不飽和脂肪:魚に含まれ時間がたっても固まらない
 
白身魚の健康効果
- 筋肉量アップ
 - 白身のほうが低脂肪&高たんぱく食品
 - 練り物で摂取もOK⇒酢の物と一緒に食べると塩分排出にもつながる
 
赤身魚の健康効果
- 不飽和脂肪酸(EPA)が豊富⇒血液サラサラ
 - EPA血中濃度高い人は心疾患のリスクが低くなるという研究結果があるの
 - トロの中ではバランスのとれた中とろが血液サラサラにはおすすめ
 - 豊富に含まれるDHAが認知症予防に良い
 - DHAやEPAは朝食べると吸収率が良い
 - 生が1番手軽に不飽和脂肪酸がとれるが、缶詰&煮魚もおすすめ
 
理想的な魚の食べる量
EPA&DHAを1日1000mg取るのが良い
- マグロ20g
 - ブリ 40g
 - サバ 80g
 
かつお節の健康効果
手軽に魚を食べる手段としてかつお節もおすすめ
- イノシン酸が豊富⇒細胞を活性化し、新陳代謝を上げてくれる
 - 環状ジペプチド⇒抗酸化・抗菌・抗ウィルス作用あり
 - 枯節のほうが発酵することでさらにパワーアップ!
 - 必須アミノ酸が豊富⇒精神安定・メタボ予防などに効果的
 - 朝食べると脳・体を目覚めさせる効果あり!
 



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