夏は老ける!バテる!紫外線・寒暖差の恐怖
夏の終わりが見えてきたこの時期、夏の蓄積ダメージの回復方法
目次
紫外線が与えるダメージとは?
紫外線は「100害あって1利のみ」
1利とはビタミンDを作ること
肌の老化の80%は紫外線ダメージが原因(光老化)
光老化は真皮にダメージが起きる⇒肌の弾力が失われる。
紫外線が原因(光老化)の肌のお悩み
・メラニン色素の暴走⇒シミ
・真皮の構造が崩壊⇒しわ
・水分バリアの破壊⇒肌の乾燥
紫外線と疲労との関係性
サンバーン:炎症を起こす物質が身体中にめぐって疲れる。
紫外線が細胞や遺伝子を傷つけるので、身体は修復に躍起になる⇒疲れる・ダルい
日焼け止め:紫外線を遮断するので、疲労にも効果的
夏の紫外線は20分で翌日肌が赤くなる。
陽にあたると色白ですぐ赤くなる人は光老化になりやすいので注意が必要!
活性酸素を除去する⇒緑黄色野菜を食べる!
紫外線:白内障の原因にもなる
サングラスは濃い色のサングラスより、薄い色のサングラスがおすすめ。
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寒暖差が夏バテの原因になる!
暑い屋外とクーラーの効いた部屋の行き来での寒暖差を繰り返すと夏バテになる
寒暖差による自律神経の乱れによる体温調整がうまくいかなくなり疲れる⇒夏バテ
夏バテ解消のお風呂アイテム
炭酸の入浴剤が良い!
身体の抹消血管を開き全身の血行が良くなるため、疲労回復効果が期待できる。
夏はぬるーい炭酸風呂で身体の熱を上手に出す!
リラックス効果で睡眠不足解消にも
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簡単!自分でつくる炭酸浴アイテムバスソーダ
バブやLUSHで売ってるバスボムを買ってくるのも楽しいですが、おうちにある材料で簡単にシュワシュワなお風呂にできます。
材料
- 重曹15g
- クエン酸15g
- レモングラス 3滴
- ラベンダー 1滴
- オレンジ 1滴
作り方
上記材料を混ぜるだけ!
そのまま置いておくと、どんどん水分を吸ってカチカチになってしまうので、
入浴前に都度都度作るのがおすすめです。
精油をその日の気分で変えるのが楽しいですね♪
レモングラスに含まれるモノテルペンアルデヒドの血管拡張作用で、血管も気持ちも緩みます。
夏バテ解消のお風呂の入り方
40℃以下の水温で、ゆったり半身浴。じっくり30分くらい入れるのが理想。
このブレンドの香りが好きな人の傾向として、バリバリ行動的。じっとしてられない熱い人が多いので、30分もゆっくり入っていられなーい。と気持ちが急くかもしれませんが、普段から交感神経MAXのことが多く、血管もキューっと収縮している状態が続いている可能性があるので、血圧が高かったり、コロコロ便秘な人などが特に、副交感神経を刺激してリラックスモード&血管を拡張モードにするためにこの入浴方法がおすすめです。
このタイプの方は水分やビタミンCの吸収率がよくない人が多いので、
レモンをギュッとしぼった炭酸水などを持ち込んでチビチビ飲むのもおすすめです。♪
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