3月12日のあさイチは、本人が語る認知症。
認知症本人が語る
- 認知症というお墨付きをもらって明るくなった
- 忘れるのが怖いのではなく、ストレスが怖い
- 重ね着をやめられないのは、寒いというよりは不安。温かいと安心する
- 介護現場でも、認知症の方に症状が重い認知症の方の思いを教えてもらう
*ご本人同士の会も増えている
認知症と診断後の過ごし方
本人同士のコミュニケーション
- 経験談を語り合うことで共感する
- 認知症での困ることの対処方法の知恵を話す
- 家族には言えないことが言える⇒自分の気持ちを吐き出す場が必要
- 認知症の人なりのストレスの発散
- 涙を流す・怒りを表すという場所が必要!
- 家族が心配するから言えないこともある
- そういう場で話すと元気になる⇒その姿を見て家族も元気になる
認知症はなってしまったらおしまいではなく、なってからが勝負!
- 安心できると悪化を防げる
- 手遅れということは無い。気づいた時から人とのつながりを持つのでも大丈夫。
- 本人の安心が確保が悪化を防ぐには大事
- 本人に認知症だと伝えるのは、時期を選ぶ。サポート体制を整える
- 告知する場合もその方の性格を考慮する
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