11月26日のあさイチ くいずとくもりは1126(イイフロ)の日ということでthemeは入浴
目次
肌にいい入浴法とは?
- 長風呂によって皮膚のバリア機能が失われる⇒15分以内がおすすめ
- 長風呂でセラミドがお湯に流出して肌の乾燥が進んでしまう
- 1番風呂は水道水に含まれる塩素が肌刺激を起こしてしまう可能性あり。
- うま味調味料を小さじ1入れると塩素のピリピリ感を軽減できる
- 入浴後の肌の保湿は10分以内に行うのがおすすめ
手抜き風呂のすすめ
- お湯を貯める時からふたをとってためることで、蒸気が浴室に充満し、室温があがりヒートショック予防になる
- 湯につかるのもほどほどに(40℃で10分間)
- 42℃以上のお湯は湯冷めしやすいという研究結果も
- 肌を洗う時はタオルは使わず素手で洗う
- 石鹸で洗うのは皮脂が出やすい部分のみ
- 照明オフ
むくみに効く入浴法
- 湯船の中でマッサージが効果的
- 手をグーにして、足の付け根・ひざ裏・足の裏をパンをこねるようにもむのがおすすめ。それぞれ20秒ほど
- たわしでマッサージ
たわしマッサージ方法
- タオルでたわしを巻く
- 首すじに軽くあてて回す。10秒くらい(スマホ首対策)
- タオルの中心にたわしを置き、キャンディーのように包み、肩の上にタワシをのせて肩を10回くらい回すと肩こり対策に。
運動能力や免疫力をアップする(ヒートショックプロテインを増やす)入浴法
- 42℃の湯温で肩までつかり10分
- 炭酸系の入浴剤を使用すれば、炭酸ガスが血管に入り血流がよくなりヒートショックプロテインができやすくなる
- 炭酸浴は40℃のお湯で15分を4日に1度でヒートショックプロテインが増えやすくなる
- 毎日炭酸浴をすると身体が慣れてしまうので4日に1度がおすすめ
ヒートショックプロテインの作用
- 免疫力アップ(白血球の増加&NK細胞の活性化)
- 運動能力の向上
- ヒートショックプロテインは2日後にできやすい
4・3・2・1入浴法
- 温冷交代浴
- 40℃の湯船で2分、30℃のシャワー1分を交代に行う
スポンサーリンク
コメントを残す