8月25日の健康カプセル!ゲンキの時間のテーマは実は恐ろしい感情の老化 うつ病・認知症にも!?
感情の老化のサイン
- 食に興味がなくなった
- 意欲の低下
- 好奇心が減った
- 同じ店で買物しがち
- 会話は同じ仲間ばかり
- 新たな事を始めない
- 異性への興味が減った
- 昔より失敗をひきずる
- 肉をあまり食べない
- 最近イラつく事が多い
- 最近感動していない
- アイディアが浮かびにくくなった
3つ以上あてはまると感情の老化の傾向あり
感情老化の原因
男性ホルモン(遊離テストステロン)の低下(男性更年期障害)
- 男性ホルモンが多いとやる気を出す・意欲的になるが低下するとやる気が出なくなる
- 脳はストレスを感じるとホルモンを出すなという指令を出す
- 男性ホルモンは夜分泌されるので寝不足はNG
前頭葉の老化
- 前頭葉は意欲を司るので、前頭葉が老化すると意欲の減少を招く
- 前頭葉が老化すると感情の切り替えができにくくなる⇒前の失敗を昔より引きずるようになった
- 人としゃべらない(脳に刺激がない日常)
- 喫煙は前頭葉が縮む
セロトニンの減少
- セロトニンが減ると、不安が強くなる。痛みを感じやすくなる。うつ病の原因にも
- 減少の原因:加齢・日にあたらない
感情の老化の改善方法
- 初めてのことにチャレンジする(前頭葉の活性化)
- 適度な筋トレで筋肉をつける(テストステロンの増加)
- 肉を積極的に食べる(たんぱく質はセロトニンの原料)
番外:恋愛(スキンシップ)⇒先生が言いにくいけどこれが1番効果的と太鼓判
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