12月17日のあさチャン全力リポートのテーマは、唾液でがん検診。
がんのニオイ成分の中の現段階では3種類の特定が初めてできた。唾液のみでがん検診ができるようになると、短時間で身体に負担なくがん検診ができるようになるので今後に期待です。
唾液の採取のみでがん検診。
- 唾液のにおい成分でがん検診
- 9割以上の確率で判別。
- 唾液=第2の血液。
- 現在の対象は口腔がんのみ
- 研究のきっかけはがん探知犬。犬が何故そのようなことができるか研究を始め13年かかって成分を特定できた。
嗅診
- 昔からニオイで診断する方法があったが、どのニオイ成分かの特定はできていなかった。
- 痛風=古いビール
- 糖尿病=甘い香り
- 胃腸病=くさった卵
今後の展開
- 5年後に実用化を目指す
- 肺がんなどにもてきようできるようにすすめている
- いずれはスマホにニオイ探知機能がつけば自宅でがん検診ができる時代が来るかも
がん探知犬の詳細
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