12月16日の健康カプセル!ゲンキの時間は肝臓を労わるお酒の飲み方
忘年会で、お酒を飲む機会が増えるシーズンに知っておきたい健康的な飲み方を、お医者さんの飲み会に潜入して学びます。
1杯目の飲み物
- とりあえずビール！が正解
- 最初から濃いアルコール濃度のお酒を飲むと肝臓によくないので、アルコール度数とりあえずビールが正解
- サワー&ハイボールもおすすめ
- ビールの苦味（いそα酸）が脳の炎症を防ぎアルツハイマー型認知症の予防につながる
サラダとお酒の相性
- サラダは食物繊維が多いので、胃の中に長く留まるので悪酔い予防になる
- サラダは生野菜中心のシンプルな味付けのモノがおすすめ
- ブロッコリースプラウトは肝臓に良いので悪酔い・二日酔い予防に効果的
おすすめおつまみ
- ＥＰＡ＆ＤＨＡは肝臓を活発にする刺身もおすすめ
- たこにはタウリンを豊富に含み、胆汁を出しやすくし肝臓を守る
- モズク酢
- 豆腐
お酒の前にウルソ
- ウルソ
- 肝臓の働きがよくする成分
【第3類医薬品】【メール便送料無料！】タナベ胃腸薬ウルソ 60錠【田辺三菱製薬】
油分
- 油がお酒の吸収を遅くする。
- エビの素揚げやマグロのカルパッチョなどがおすすめ
- 鶏の唐揚げなどはカロリーが高いので△
〆に飲むもの
- ノンアルコールで〆る
- ノンアルコールビールはお酒を飲む気分で水分補給になり、脱水＆二日酔いを防ぐ
〆に食べるもの
- できるだけ食べないほうが良いが、あえて食べるなら蕎麦
アルコール適量
- 1日適量はアルコール20ｇ
- 1日週間の中で2日休肝日を設け日本酒なら3合まで。
二日酔い対処方法
- お湯を飲む
- 右を下に練ると胃の出口が下向きにして消化を促進する
- 柿＆キウイ＆いちごなどの果物のビタミンＣが肝臓の回復を助ける
スポンサーリンク
コメントを残す