11月10日の無意識に口が開いてしまう人、口呼吸になっているかもしれません。
実は口呼吸は、様々な不調を招く原因となるのです。今回は、口呼吸になってしまう理由と、改善法の紹介です。
口呼吸の弊害
- 咳が出る・風邪をひきやすい⇒のどに乾燥した空気が流れ込み、のどにウィルスが付着しやすく風邪をひきやすくなる
- 虫歯になりやすい⇒口の中が乾燥すると歯周病菌が増えやすくなる
- ぜんそく悪化
- 疲れが取れない⇒口呼吸で、舌の筋肉や口輪筋が衰えて気道を塞ぎ、睡眠時無呼吸症候群を助長する
睡眠中の口呼吸乾燥対策
- 濡れタオル
- マスク
口呼吸改善法
- 腹式呼吸
- あいうべ体操
あいうべ体操のやり方
- あ:口を大きくひらく
- い:口を横に大きくひらく
- う:くちを前につきだす
- べ:あご先に向かって舌を突き出す
あいうべ体操で口輪筋を鍛えることで口呼吸予防になる
1日10回を3セット行う
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