ハワイの法則
ハワイで流行したものは、数年後に日本で流行ること。
その例として、パンケーキ・アサイーボウルなど。はい、確かに流行りに乗って何度か食べました^^
そして今度は「ピタヤボウル」、独特なピンク色が目を引きます。
ピタヤとは?
ドラゴンフルーツとも呼ばれ、ビビッドなピンク色の皮と中身が白と黒い種のプツプツが目を引きます。
今年1月からは、中身がピンク色のものも輸入解禁され、その色の魅力で、ピタヤかき氷・ピタヤジャム・ピタヤドレッシングなど、様々な商品が出回るようになりました。
今年は「ピタヤが流行る!」ということで、都内のスーパーなどは、仕入れをを前年の10倍にしているとか…。
1個200円前後なので、一度話の種に買って食すのもいいかもしれません。
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ピタヤの味と栄養は?
味は、思ったより甘すぎず、酸っぱすぎず、食感も、もさっとしていて見た目をよりシャキシャキは無いので、料理で使う場合も色以外は、個性を主張することなく使いやすい食材かもということです。
ピタヤの栄養素
- イライラに効果的なマグネシウム
- むくみに効果的なカリウム
- 疲労回復に効果的なビタミンB1
- 美肌に効果的なビタミンB2
などなど夏に嬉しい栄養素が豊富
しかもマグネシウムは、アボカドのなんと4倍!食物繊維はさつまいもの4倍も入っているそうです。
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今回あさイチでは、ピタヤをフルーツとしてではなく、野菜として料理にチャレンジすることに・・・そのひとつが
ピタヤとハーブチーズのサラダの作り方
材料
- ピタヤ 1個
- マスカルポーネチーズ
- 牛乳
- ディル
- 塩
作り方
1.ピタヤで可愛い器を作る。
ピタヤの周りの突起を切って丸くする。器として安定するように、2つに割って、両端と底の部分を切り落とす
中身を周りに5mm程度残してくりぬく
2.くりぬいたピタヤを2,3cm角に切る
3.マスカルポーネチーズをなめらかにするために牛乳を混ぜる
チーズは柔らかいタイプがいいので、クリームチーズやカッテージチーズでもOK
4.刻んだディルを混ぜる
彩りと爽やかさを加えるためにハーブを使うので、ディル以外にもシソやミントなどでもOK
5.塩・レモン汁・ピタヤを混ぜ合わせる
6.ピタヤのピンク色が綺麗にチーズに移ったらできあがり
切って混ぜるだけ、火も使わず色も綺麗なので、お子さんと一緒につくるのも楽しいかもです。
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