助けて!きわめびと:美術館を楽しく鑑賞!知識がなくても楽しめる美術鑑賞術の極意

芸術の秋!

フェルメール展やムンク展など、この秋は話題の美術展がめじろ押し!なんですが…興味はあっても、足を踏み入れるのに勇気がいるのが、美術館。

「美術に興味はあるけれど、苦手意識もある…」という人たちに、美術鑑賞のきわめびとの藤田令伊さんが、とっておきの鑑賞術を伝授。専門知識は不要!簡単に実践できる方法で、美術館がお気に入りの場所に!

 

極意その1 ざっくりの後にじっくり

  • 展示ギャラリーは2周回るのがおすすめ
  • 全部を鑑賞するのは大変!
  • 1周目でざっくり見て2周目で気になったものをゆっくり見る
  • 作品のどの部分が気になったのかを言葉にしてみると鑑賞が深まる
  • 3分間じっくり見る⇒じっくり見ると何か発見がある⇒絵の見方が深まる

 

極意その2 なりきりで妄想を膨らませ

  • バイヤーになりきる(他者性の目)⇒どれなら買う?
  • コピーライターになりきる⇒作品にタイトルをつける
  • シャーロックホームズになる⇒セリフを推理してみよう

 

極意その3 絵をみなくても見どころ満載

  1. 建物本体
  2. 喫茶室
  3. ステンドグラス
  4. コレクション
  5. 立地眺望

 

 

 

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