動物の力を借りて、人の病気を治す「アニマルセラピー」。 ある研究では、心臓病による死亡リスクが減少したり、寿命が延びたりすることが報告されています。
その理由が脳から分泌されるオキシトシンというホルモン
オキシトシンとは?
- 母乳が出るのを促す
- 陣痛を促す
- 男女関係なく動物と触れ合うことで分泌量が増加する
- 年齢に関係なく分泌量は変わらない
- ストレスホルモンのコルチゾールの分泌を抑える
- 心臓病死亡リスクが低くなる。
- 直接触れなくても心地よいと感じれば、写真や動画・ぬいぐるみでもオキシトシンが分泌される
感情を抑えず動物と接することでオキシトシンの分泌が増える!
老人ホームでもアニマルセラピー!
- オキシトシンが増えると愛情や信頼性が増える。絆ホルモンとも言われている
- 認知症予防にも効果的
人と犬の軌跡の物語
- 27歳の時に脳梗塞で右半身マヒ
- 当たり前のことができない!いろいろなことを諦め生きる希望を失いかけていた。
- 介助犬の出会いで人生が激変
- 生きるのに前向きになった
介助犬
- 重たい扉を開ける
- 冷蔵庫をあける
- 靴を脱がしてくれる
- ペンをひろってくれる
- 遊び感覚でサポートしてくれるので、心理的負担が少ない
手足の不自由な方のために介助してくれる
介助犬が利用できる人
- 18歳~50代
- 障害者手帳を持っている方
- 社会復帰の意欲のある方
- 詳細は介助犬協会のホームページ
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