日本人は近視や老眼が多く、メガネ人口は7500万人以上と言われている。
ところが今、メガネが原因で逆に目が疲れたり、頭痛や肩こりを抱えている人が少なくない。
人の目には隠れた「ある個性」があり、その個性にメガネのレンズを合わせることがとても大事!
そこで今回のガッテン!は、メガネ処方の現場に密着取材!「メガネをかけた瞬間に人生が変わる」というほどの、クリアで疲れ知らずの「幸せメガネ」を大特集!
最新機器:調節機能解析装置
- 日本で500台前後
- この機械でメガネの処方せんを作ってもらう
- この処方せんでメガネを作ってもらうと、つけた瞬間にラクだという感覚がわかる
- 今まではよく見えるメガネだったが、この処方せんで作るメガネは楽に見えるメガネ
- この装置で、ボーっとしている時に見ている時の視力が測定可能となった
- どれだけ毛様体筋が頑張っているのかがわかる機械
無理した視力?楽に見える視力?
- 普通の視力検査⇒毛様体が水晶体をひっぱって焦点を合わせる。⇒無理した視力
- 暗闇での視力検査⇒暗闇では毛様体筋はリラックスする⇒1番楽に見える視力
- メガネをかけた状態⇒遠くを楽に見るためのもの⇒近くを見る時は毛様体筋に負荷がかかる
毛様体筋が疲れると・・・
- 疲れ目
- 肩こり
- 頭痛
の原因に・・・
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メガネ選びのポイント
- より遠くを見るためのものではなく、どのような距離が見えるようになりたいかをはっきりさせて調節する
- スマホ・パソコン・運転などどの作業をよくして、楽になりたいか
眼科で伝えるポイント
- 長時間運転すると疲れる
- パソコン作業を長時間すると頭痛がするなど自分の状態をしっかり伝える
- 楽なメガネにしたいと伝える
「メガネは目にかける薬!」
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