林先生の今でしょ講座で特集された風邪予防の方法です。
どれも簡単にできるし、生姜焼き・ホットヨーグルト・梅から揚げのように美味しそうな食べ物を食べる方法も。
目次
風邪予防には、豚の生姜焼きを食べる
- 生姜と豚肉の組み合わせで身体を温める
- ショウガオールが身体を中からあたためる
- 豚肉に豊富なビタミンB1が身体の防御機能を維持するのに大事な栄養素
★生姜焼き専門店のレシピ
風邪予防には梅干し!
- 梅リグナンがウィルスの増殖を防ぐ
- 梅の産地の和歌山県は、風邪をひきにくい⇒梅酢でうがいが効果的
- 梅の酸っぱさが苦手な人はペースト状にした梅干しを絡ませてあげる梅入りから揚げがおすすめ
朝にホットヨーグルトを食べる
朝にホットヨーグルトを食べて免疫力をアップする
ホットヨーグルトの効果
- 免疫力アップ
- 腸内環境を整えてくれる乳酸菌は温めると活性化する
- 免疫細胞は温度が高い方が元気になる!
- 年を取ると温かいものが欲しくなる
- 風邪のひきはじめは半日は体温を上げて、風邪ウィルスと戦う体制を作るのが大事
ホットヨーグルトの作り方
- 目安35度~40度(人肌の温度)
- レンジで30秒~40秒チンする
- 63度以上で乳酸菌は死滅するので高温にしすぎない
- 人肌程度の温度に温めるのがおすすめ
洗濯物は部屋で干す
- 洗濯物の湿気を利用して、部屋の湿度を上げて床にウィルスを落とす
- 湿度40%以下で空気中のウィルスが浮遊する
- 湿度40%以上でウィルスが湿度の重さで浮遊できなくなる
風邪予防に加湿器を利用する場合は、顔の高さの場所に置くのが良い
部屋干しで風邪を防ぐにはミントタオルがおすすめ。
お腹を「の」の字マッサージ
- 腸内環境を整えるが免疫力アップには重要!なので、お腹を「の」の字にマッサージすることで、腸内のガスの排出を促したり、動きを良くするのにおすすめ
口呼吸改善体操「あいうべ体操」のやり方
舌の筋肉を正しい位置に治すあいうべ体操を行うことで口から風邪のウィルスが入るの防ぐ
あいうべ体操のやり方
- あ・い・う・べと言いながら口を大きく開ける
- べの時に舌を思い切り出す
*顔を大きく動かすことで顔の温度が上がって免疫力アップにもつながる
*いっぱい息を吐いてるので、いっぱい息をすうのが良い
緑茶でうがいする
- 風邪はウィルスが喉に付着して
- 緑茶のカテキンがウィルスの増殖を防ぐ!
- カテキンは熱いお湯でお茶を入れるのがおすすめ
- 熱いお湯を冷ましてうがいをするのがおすすめ
- 20分に1回のうがいがおすすめ!
- うがいを年中できない場合は、お茶を飲むのでもOK
鼻うがいのやり方
100gの水に対して1gの塩水でするとツンとこない
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