1月30日のガッテン!のテーマは慢性腎臓病
患者1330万人とも言われる慢性腎臓病の治療革命!最新治療方法の紹介です。
人口透析を受けられている方は33万人
腎臓の働き
- 大きさは握りこぶしくらい
- おしっこを作るのが最大の仕事
- 体中から老廃物を回収してきた血液をろ過しておしっこを作る
- ものすごい細いストローような形態の集まり
慢性腎臓病の実態
- 糖尿病⇒慢性腎臓病に
- 自覚症状は無し。進行すると人口透析が必要になる
- 塩分:成人の摂取量の半分
- ごはんも少し
- たんぱく質も制限
- 漬物NG
- 運動NG
たこ足細胞とは?
- 腎臓に存在する細胞
- おしっこを作るのに重要な役割をになう細胞
- 慢性腎臓病は、たこ足細胞を失ってしまう病気
運動制限から運動推奨へ腎臓病治療の大転換!
- マウスで実験!運動が腎臓病を楽にする
- 強い運動はよくない!
- 2011年から運動療法の臨床実験。2018年についにガイドライン発行へ
運動することの効用
- 一酸化窒素が血管を拡張し、血管の負担が減る
- 血管への負担が減ることで、たこ足細胞が元気になりたこ足細胞の手が伸びる
- 運動をすることで、現状維持ができる
- 運動の強度は、息切れしない程度でOK。散歩・軽い筋トレ
- 病院推奨は、話しながら歩ける強度のウォーキングを1日5000歩
注意
人によっては運動で悪化する場合もあるので、まずかかりつけ医と相談してから始めるのがおすすめ
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