クローズアップ現代:乳酸パワーで持久力アップ!高齢者にもできるインターバル速歩のやり方!

競泳の萩野公介の選手は「乳酸はお友達」といいます。

乳酸は疲労の源じゃない!エネルギーの源になる!この新常識がトップアスリートから市民ランナーに至るまでトレーニングの概念を大きく覆している。“乳酸革命”の最前線。

最近研究による乳酸の働き

  1. 運動能力を高める
  2. 持久力を向上させる

 

萩野公介選手も実践!

  • ハードに練習し乳酸値を上げる
  • 100mを4本を繰り返す

 

筋肉の種類

  1. 速筋繊維
  2. 遅筋繊維

 

乳酸が持久力アップするしくみ

  1. 速筋繊維が作った乳酸がミトコンドリアのエサになる
  2. ミトコンドリアがエネルギーを産出する
  3. 遅筋繊維のエネルギー源となる

 

乳酸トレーニング法

武田キャスターが乳酸を生かしたトレーニングを体験!

アスリートでなくてもできる乳酸をいかしたトレーニングとは?

  • 乳酸閾値を測定(乳酸が出やすくなる値)
  • 乳酸閾値を少し早い速度で走る(ややきついと感じる速度)

 

短い時間で強度の高い練習で持久力アップ

 

インターバル速歩

高齢者もできる乳酸トレーニング

  1. 3分間の速歩×5回
  2. 最大速度の70%以上の速度で歩くのがポイント
  3. 週に4回5か月 最大酸素摂取量が9%アップ

 

インターバル速歩のポイント

  1. ややきついときついの間の速度で歩く
  2. 正しい姿勢で大股歩き
  3. 速歩は1日合計15分以上 週4日 継続が大事!

 

インターバル速歩はメタボ対策にも有効!

あさイチ:危険な第3の脂肪の異所性脂肪とは?インターバル速歩で予防!

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください