5月16日のガッテン!は、がんを早く見つけるためでなく“がんにならない”ための検査の大特集!
がんにならないための検査とは?⇒HCV検査
- 一生に1回受ければOK
- 原則0円
- 3分で終了(血液検査のみ)
- 出産や手術の経験がある人は知らぬ間に検査を受けている可能性があり
- 受けていない人は5割。
肝臓がんの原因
- HCV(C型肝炎ウィルス)⇒肝臓がんの約7割がC型肝炎ウィルスが原因
- HBV(B型肝炎ウィルス)
- アルコール
C型肝炎ウイルスは感染を放置しておくと症状が出ないまま肝炎→肝硬変→肝臓がんと進行。
C型肝炎ウィルスを30年くらい放置すると20%くらいの人が肝臓がんになる
注意
一般の血液検査では、肝臓の健康度合いはわかるが、C型肝炎ウィルス検査は含まれない
注射器の使い回しの禁止は1988年1月
- 注射器の使いまわしで知らぬ間に肝炎ウィルスに感染しているかも?
肝炎ウィルス感染が早めにわかり、治療を開始すれば、肝臓がんに移行しなくてすむ⇒がんにならない検査
C型肝炎の治療
- 2,3か月薬を服用すれば駆除できる
- 1か月1万円
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