インフルエンザが猛威!患者100万人超に。
目次
インフルエンザの型の種類
A型⇒12月~1月 40度近くの熱が出る。 筋肉痛・腹痛などの症状も
B型⇒2月~3月 A型より症状が軽い
流行のパターン
昨シーズン A型 97% B型 3%
今シーズン A型 79% B型 31%
今年のインフルエンザはA型・B型ダブルで襲来!
インフルエンザ予防 ここに注意!
- 厚労省の予防対策の表記から「うがい」が消えた!
- インフルエンザウィルスは比較的早く身体に吸収されてしまうので、うがいが予防になるというエビデンスがない。風邪には効果的
インフルエンザ予防には緑茶でのうがいが効果的!
- 緑茶に含まれるカテキンに抗菌・抗ウィルス作用がある
- 濃さより回数!
- 熱いお茶のほうが、カテキンは多いが、ちょいちょい飲むほうが効果的
- 紅茶でもいい
- うがいだけでなく、飲むのもOK!
- 飲んでしまえばウィルスが胃に落ちて、胃液がウィルスを殺してくれる
- のどの乾燥も防げる
*カテキンが含まれていないお茶⇒麦茶・ルイボスティー・マテ茶・ハーブティー
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インフルエンザ予防は口から!
- 歯みがき+舌磨きでインフルエンザの発症率が10分の1になる?
マスクは、予防というより、ウィルスをまきちらさないために装着。
マスクの正しい装着方法
- マスクをつける時は、鼻を出す。あごにかける×!鼻と口をできるだけもれないように覆う
- マスクを外す時は紐を持って触る。フィルター部分を触らない。マスクの外側にはウィルスをはじめ病原体がついている
- マスクは頻繁に替える(使い廻しはしない)
- マスクを外した後は手を洗う(接触感染を防ぐ)
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今年のワクチンは大丈夫?
今年のワクチンは4種類(A型・B型)が入っている
- 65歳未満:発症を7~8割抑える
- 65歳以上;発症を3~4割抑える 重症化8割防げる
ワクチンは5か月間効果あり
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