主治医が見つかる診療所:誤嚥性肺炎の予防方法(体操2種&栄養素)

 

誤嚥性肺炎は、老人性肺炎とも呼ばれるほど高齢者の方がなる病気のイメージが強いですが、無意識に誤嚥(隠れ誤嚥)するケースが7割もあり、隠れ誤嚥は40代くらいから起きる可能性がある。

 

11月30日の主治医が見つかる診療所では、誤嚥性肺炎の予防方法が紹介されました

 

隠れ誤嚥(誤嚥性肺炎)の原因

  • 喉の筋力の衰え
  • 寝る直前のアルコール
  • 横向き寝⇒右向きが特に危ない(胃が左にあるので、麦横向きで寝ると胃の中身が逆流しやすい)

 

隠れ誤嚥を予防する栄養素

  • 葉酸⇒咳反射にかかわる

葉酸を多く含むもの:ほうれん草・アボカド・いちご・キャベツなど

 

*葉酸は熱に弱いので、生で食べるのがおすすめ

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誤嚥性肺炎をふせぐ体操

  1. あごの下に親指をおき、あごと指で押しあう
  2. 口を横に広げてイーと声を出す
  3. 1日1秒を5セットを目安

 

 

ベロ回し体操

  1. 口を大きくあげる
  2. 下を上下左右大きく動かす
  3. 10秒間を1日5セット

 

 

 

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