ボンボローニとは、イタリアのオレンジ風味の丸ドーナツ
世界のカフェを旅した浅本さんのいいカフェか見分けるポイントは、カウンターがにぎわっていること。
特にイタリアではおじさんが沢山集まっていたら間違いないんだとか。
このボンボローニとカプッチョという愛称で呼ばれるカプチーノ組み合わせが完璧に合うそうです。
カスタードクリーム&チョコクリームの作り方
材料
- 牛乳 300ml
- バニラエッセンス 2滴
- 卵黄 4個
- グラニュー糖 100g
- 薄力粉 20g
- チョコレート 15g
作り方
- 鍋に牛乳とバニラエッセンスを入れて80度に熱する
- ボウルに卵黄とグラニュー糖を入れて、泡立て器ですり混ぜる
- 白っぽくなったら、薄力粉をふるいながら加えてよく混ぜる
- 牛乳を加えて全体を混ぜ鍋に戻す
- 鍋を中火にかけ、木べらで絶えずかき混ぜながら煮る
- とろみがついてひとつにまとまってきたらバットに移して冷ませば、カスタードクリームのできあがり
- チョコレートを湯煎にかけて溶かす。
- カスタードクリームの1/3量に加えてなめらかになるまで混ぜたら、チョコレートクリームのできあがり♪
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ボンボローニの作り方
材料 (直径5センチのものを30個分)
「A:粉類」
- 薄力粉 125g
- 強力粉 125g
- グラニュー糖 40g
- ドライイースト 4g
- 塩 3g
「B:水分」
- 卵 1個
- 卵黄 1個
- 水 50ml
- オレンジの皮 1個
- バニラエッセンス 5滴
その他
- 無塩バター 50g
- 揚げ油、グラニュー糖 適宜
- カスタードクリーム&チョコクリーム
- いちごジャム
作り方
- 薄力粉と強力粉は合わせてふるっておく
- オレンジの皮はグレーターなどで削っておく
- 大きめなボウルにAを入れて全体をよく混ぜる
- 粉の真ん中をドーナツ状に空けよく混ぜ合わせたBを入れる
- カードを使いながら粉と水分を混ぜ合わせる
- 生地がまとまったら最後にバターを入れて折りたたむように混ぜる
- 全体にツヤが出るまでしっかり練り混ぜたらラップして温かいところに置いて一次発酵させる
- 倍くらいの大きさになるほど膨らんだら、上から抑えてガスを抜く
- 約1センチの厚さの板状に伸ばして、直径4センチの丸型で抜く
- バットに間隔をあけて並べる
- 固く絞ったぬれ布巾をかけて40分おいて二次発酵させる
- 揚げ油を170度に熱し、生地を入れて片面1分ずつ揚げる
- 油をきって粗熱が取れたらグラニュー糖をまぶす
- 20個にカスタードクリームを、10個にチョコクリームを注入する
- 10個分にジャムを飾りつけてできあがり♪
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